化粧水をつける意味
雪は積もる程は降らなかったなと感じるこの3連休でした。 VILA上田です。
化粧品のお話を少しづつすると書いていたのに空けてしまっておりました・・・。
クレンジングの次は化粧水・ローションとなります。
世の中には美容に関しても沢山の専門家がいらっしゃるのでどうしても諸説出てきてしまいますが、極近所以外はメイクを(プラス紫外線対策の意味でも)したい私としては化粧水で水分補給をする事は大事だと思います。
メイクが崩れる原因は肌から皮脂が出てきてしまう「脂浮き」です。
なぜ皮脂が出てくるのかと言いますと、若い方はともかく、大人の場合は潤い不足の為にそれを補おうとする為です。
メイクをあまりされない「ナチュラル志向」の方の場合、「その皮脂を活かして・・・」となるのかもしれませんが、メイクをする場合は「きちんと補った方がいいよ!」という事です。
使用量はメーカーの推奨通りの量を使っていただきたいです。

こちらの化粧水のおすすめ使用量は4プッシュです。
「多くな〜い?」と思われると思いますが、やはり言うことを聞くと違います(笑)
付け方もコットン派などあると思いますが私は手でリンパを流すイメージでつけます。
リンパを流すといってもゴリゴリはしません。変に圧はかけず、表面を流すようにつけます。
1プッシュずつ、滑りが悪くなる前に足してつけます。
顔だけでなく、首にもつけ、流すと首の付け根の凝っていること・・・その日の疲れ具合などもわかります・・・。
むくみ対策にもこのつけ方は個人的にはおすすめです。